Yubari Chuo Lions Club
夕張中央ライオンズクラブ

北海道夕張市とは

北海道夕張市

北海道夕張市 自然豊かな夕張市は、夕張山地の山々に囲まれ、夕張川とその支流に沿って南北に細長く市街地が連なります。
  • 市役所の傍らに滝が流れる自然に囲まれた街
  • 標高差があり、桜や紅葉の移ろいが美しい街
  • 炭鉱時代の遺産と文化が残る郷愁を誘う街
  • 幸福の黄色いハンカチが旗めく映画と縁が深い街
  • 道内屈指の豪雪地帯、ウインタースポーツが盛んな街

夕張市の歩み

石炭の大露頭

坂市太郎(北海道庁技師)は志幌加別川(夕張川支流)を沢沿いに進み、1888年に石炭の大露頭(左写真)を発見、それを期に奥深い山中に開拓者の入植が始まり、ひとつの炭鉱街が1890年に誕生しました。
石炭の品質と豊富な産出量から国内有数の産炭地に街は発展を続け、1943年には市制が施行、アイヌ語の「ユーパロ(鉱泉の湧き出るところ)」に由来して夕張市と名付けられました。
産炭地として最盛期を迎えた1960年〜65年頃になると、人口約12万人を誇る北海道有数の大都市にまで成長、農業の分野でも後に全国ブランドとなる特産品「夕張メロン」が誕生しました。
しかし、国のエネルギー政策転換の影響を受け、1975年以降から相次いだ炭鉱の閉山により衰退が始まり、1981年に発生した大惨事「北炭夕張新炭鉱ガス突出事故」が石炭産業からの撤退に拍車をかけ、最終的に583億円もの炭鉱閉山処理対策費を負担し、夕張市は炭鉱から観光の街へと歩み始めました。
1983年にテーマパーク「石炭の歴史村」をオープン、1990年からは「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を開催、くしくも映画祭がスタートしたこの年に三菱南大夕張炭鉱が閉山を迎え、夕張から炭鉱の灯が消えます。
住民の雇用創出と人口流出の抑止を目的として、夕張市は観光事業を更に推し進めて行きますが、やがて市の財政を圧迫する要因となり累積赤字が拡大、深刻な財政状況に陥った2006年に巨額の負債が公表されました。
夕張市は2007年3月6日をもって財政再建団体に指定され、18年かけて負債353億円の返済を目指します。

夕張市の見どころ

石炭の歴史村 石炭の歴史村 / 石炭のテーマパーク、石炭に関する豊富な資料を展示する石炭博物館、実際の坑道が保存された史跡夕張鉱、炭鉱時代の文化を伝える炭鉱生活館、夕張を運行したSLが屋内展示されているSL館など、他にも施設内には炭鉱遺産が点在する。
郷愁の丘ミュージアム 郷愁の丘ミュージアム / ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の資料や映画関係者より寄贈された品々を展示する夕張キネマ館、消失して行く炭鉱文化財を集めた石川十止夫コレクションを展示する昭和レトロ館など。
北の零年 希望の杜 北の零年 希望の杜 / 2005年に公開された映画「北の零年」のオープンセット、ダム建設による水没を避ける為、ロケが行われた夕張市鹿島地区から移築し保存、施設内には主演の吉永小百合さんを始めとする出演者が植樹した桜が並ぶ。
幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば 幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば / 1977年に公開された映画「幸福の黄色いハンカチ」のラストシーンが撮影されたロケ地、炭住内部にはロケに使用された赤いファミリアや小道具、映画を思い出させるパネルなどが展示されている。
夕張鹿鳴館 夕張鹿鳴館 / 旧北炭鹿ノ谷倶楽部、1913年に岩見沢近郊の社宅を移築し造改築した建造物、北炭幹部社員の迎賓館として使用され、1954年には昭和天皇皇后両陛下がご宿泊、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケにも使用された。
滝の上発電所 滝の上発電所 / 1925年に北炭(北海道炭礦汽船)の自家発電設備として建設された水力発電所、大正時代のレンガ建築が特徴的な古い建造物だが、現在も稼働を続けている。
滝の上自然公園 滝の上自然公園 / 夕張を代表する名瀑「千鳥ヶ滝」と「竜仙峡」の眺望が素晴らしい名所、かつてカムイコタンと呼ばれた信仰の地でもあり、特に紅葉の頃には多くの観光客で賑わいをみせる。
夕張岳 夕張岳 / 国の天然記念物指定地域に指定された夕張を代表する名峰、高山植物の宝庫として花の百名山にも選定され、ユウパリコザクラやユウパリソウなど十余種もの固有種が自生する。
シューパロ湖と三弦橋 シューパロ湖と三弦橋 / 夕張川の水を湛えるダム湖、シューパロ湖を横断する三弦橋は森林鉄道の鉄道橋として1958年に完成、日本では珍しい三弦トラスと呼ばれる形状が特徴的です。
ゆうばり めろん城 ゆうばり めろん城 / 特産品の夕張メロンを原料としたブランデーやリキュールの製造工場、直売品の他にも長いも焼酎やメロンゼリーなどの夕張土産を販売、工場見学も可能で展望台からは石炭の歴史村が一望できる。
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